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徳島でお店をやる理由、渋谷でお店をやる理由 [event]

『コーヒーの絵本』刊行イベントの第2弾は、アアルトコーヒー庄野さんとbar bossa林伸次さんのトークイベントです。お店についてのお話です。お店を始めたい方、何かを始めたい方に役に立つお話が聞けます。ご参加お待ちしております。

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aalto coffee 庄野雄治 × bar bossa 林伸次
『徳島でお店をやる理由、渋谷でお店をやる理由』
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
2014.11.2

ワインバー「bar bossa」を渋谷で17年間経営している林伸次さん。徳島で珈琲焙煎店「aalto coffee」を8年前にはじめ、今年の9月に同じく徳島に新店舗「14g」を開店した庄野雄治さん。一見接点のないような2人ですが、同じ年齢、そして2人とも徳島出身なのです。
今回、庄野雄治さんの新刊『コーヒーの絵本』の刊行を記念し、トークイベントを開催することとなりました。同じ徳島出身ながら、違う場所で、同じ飲食業ながら違う業種のお店をやっている2人に、なぜ徳島で、渋谷でお店をはじめたのか、そして、それぞれの場所でお店を続けるための話を熱く語っていただきます。お店をやっている方、始めたい方はもちろん、今の仕事に迷いがある方のためになるお話が詰まったトークイベント(になる予定です)。
せっかくなので、新刊『コーヒーの絵本』に合わせて、庄野さんにコーヒーのいれ方のお話も少ししていただきつつ、コーヒーブレイクもはさみながら楽しんでいただこうと思います。ご来場お待ちしております。

日時:2014年11月2日(日)19:00-20:30(開場18:30)
会場:SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
東京都渋谷区神山町17-3  電話 03-5465-0577
http://www.shibuyabooks.net/
料金:1,800円(aalto coffeeのドリップコーヒー付き)

申し込みはSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSのHPから
http://www.shibuyabooks.net/commerce/special/lab.cgi

庄野雄治
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『コーヒーの絵本』(絵・平澤まりこ)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著)、『たぶん彼女は豆を挽く』がある。

林伸次
1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷に「bar bossa」をオープンする。近著に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか-僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』。

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