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おかえり 福岡晃子 [book]

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おかえり
福岡晃子・著
 
ミルブックス・刊
2024年4月16日頃発売
定価(本体1,300円+税)
四六判ハードカバー 192ページ
ISBN978-4-910215-17-4 C0095
装画 今日マチ子
福岡晃子(チャットモンチー済)初の随筆集
「わたしは過去に帰ったのではない。紛れもない未来を歩き始めている」
 
【綴らずにはいられなかった、熱情溢れる15の物語】
ロックバンド「チャットモンチー」を完結させ、ソロアーティスト「accobin」、イベントスペース「OLUYO」主宰として徳島を拠点に活躍する福岡晃子、待望の初随筆集。バンド結成を決心した人生初ライブ、運命のバンドとの出会い、チャットモンチー最後の武道館、出産を経て徳島の海町へ移住を決断した日、そして新しい命が教えてくれた人生で一番大切なこと。これまでの半生を瑞々しい筆到で、本心を全て曝け出して描いた随筆たちは、さながら私小説のよう。
 
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文章を書くことは、歌詞を書くこととはまた違う世界で、だからこそ今まで見たことのない景色を体験することができました。
わたしはあの時、本当は何を思い、何を感じていたのか。今だから言葉にできたこともありますし、未だに言葉にできないことも正直に綴ってあります。
徳島に移住して、わたしは「わたし」を迎え入れることができました。その軌跡を、この本を通してお伝えできれば幸いです。
−福岡晃子
 
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福岡晃子さんに随筆集の執筆をお願いしたのは2022年の夏。ソロアルバムの制作、初のソロツアー、提供楽曲の制作、そして育児に多忙な中、毎月1作のペースで執筆いただき、2年の歳月をかけて全て書き下ろしのまっさらな初随筆集『おかえり』が完成しました。
人生を変えてくれた恩師。天国と地獄を同時に見た衝撃のライブ体験。運命のバンド・チャットモンチーとの出会い。苦難続きのデビュー前のツアー珍道中。チャットモンチー最後の武道館公演と、完結に至るまでの正直な心の葛藤。コロナ禍と出産を同時期に経験し、徳島の海町へ移住してからの3年間の暮らし。そして愛息が教えてくれた本当に本当に大切なこと。
毎月原稿が届くたび、私は仕事も忘れてすっかり楽しみながら、心を揺さぶれながら熟読しました。時には声を出して笑ったり、彼女の心情に寄り添い思わず涙を流すこともありました。ここまで心を曝け出して書いていいのだろうか? そんなことを考えてしまうほど、自身をひとつも包み隠さず、真摯に随筆と向き合ってくれました。
装画は人気漫画家「今日マチ子」さんに描き下ろしていただき、徳島の海町の豊かな時間を表現した美しい装釘に仕上がりました。
チャットモンチーの「あっこちゃん」の顔しか知らない人、そしてチャットモンチーを全く知らない人にも、脆く弱いけれど、誰よりも強く優しい福岡晃子という人間の今の姿を読んでほしいと、心から願っております。
−ミルブックス 藤原康二
 
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◎イベント情報
『おかえり』刊行記念イベントを徳島と東京で開催します。詳細は追ってご案内します。
*徳島 トーク&サイン会
会場 「OLUYO」
開催日 2024年4月13日(土)14日(日)
*東京 ライブ&トーク&サイン会
会場 北区王子・北とぴあ内「ドームホール」
開催日 2024年6月1日(土)
 
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◎福岡晃子(ふくおか・あきこ)
1983年徳島県生まれ。音楽家。イベントスペース「OLUYO」主宰。2002年よりロックバンド「チャットモンチー」のメンバーとして活動。2018年チャットモンチーを完結させ、2020年徳島県に移住。チャットモンチー完結後、ソロアーティストやバンドのプロデュース、作詞作曲を数多く手がける。2023年ソロアーティスト「accobin」として自身初となるソロアルバム『AMIYAMUMA』を発表。


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ライフという名のレストラン [book]

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ライフという名のレストラン
相場正一郎   
 
2023年11月1日頃発売 
ミルブックス  定価1,200円+税
ISBN978-4-910215-15-0  C0077 
四六版・180p
 
「美味しい匂いがするレストランをつくりたい」
カルチャーをつくるイタリアンレストラン・LIFE(ライフ)20年の物語
 
創業20年後の生存率0.3%と言われる飲食業界。競争激しい東京・代々木で20年もの長き間、個人経営のイタリアンレストランを続けている相場正一郎。イタリア語も一切話せず、 何の頼りもないまま18歳で単身イタリアに渡り料理修行。帰国後28歳で自身がオーナーのイタリアンレストランを立ち上げ、現在5店舗を運営する著者が、これまでの歩みを軽快かつ真摯な筆到で丁寧に綴りました。
決して平坦ではなかった20年の歩み、レストラン運営で大切にしていること、スタッフの力を最大限に引き出す秘訣、LIFE名物メニュー誕生秘話、イタリアの食文化の話など、真摯にイタリアンと向き合ってきた著者だから書くことができたエピソードの数々は、エッセイながらまるで私小説のよう。物語を読み進めるうちに、一緒にイタリアンレストランという大海原を航海している感覚になります。
 
LIFEの美しい店内や、美味しい香りが漂ってきそうな料理の写真も著者が愛機ライカで長期に渡り撮影。大量の素材から厳選し、写真集のように仕上げました。
簡素ながら一瞬で目を惹く端正な装画は、気鋭のイラストレーター・小林千秋による描き下ろし。繊細で美しい線画でLIFEを表現いただきました。
  
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店を始める時、店名をライフ(LIFE)に決め、看板にこう記した。「SLOW FOOD SLOW LIFE GOOD LIFE」僕のレストランの食事で毎日の生活が豊かになったら嬉しい。暮らしにそっと寄り添うレストランになりたい。そう願いこの言葉を看板に記したがその気持ちは今も変わらない。20年かかったけれどようやく準備が整った。これから美味しい匂いがするレストランを完成させる本番が始まる。僕はまだ旅の途中だ。(本文より一部抜粋)
 
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◎相場正一郎(あいば・しょういちろう)
1975 年栃木県生まれ。1994 年から1999 年にイタリアのトスカーナ地方で料理修行。東京・原宿のイタリアンレストランで店長兼シェフとして勤務した後、2003年東京・代々木公園駅にカジュアルイタリアン「LIFE」を開店。全国で5店舗のレストランを運営しており、カルチャーを作る飲食店としても注目を集めている。主な著書に『30 日のパスタ』『30 日のイタリアン』『山の家のイタリアン』『道具と料理』(ミルブックス)『世界でいちばん居心地のいい店のつくり方』(筑摩書房)『LIFE のかんたんイタリアン』(マイナビ) 等がある。二児の父親であり、週末は家族で栃木県那須町にある山の家で暮らす二拠点生活を送っている。
 
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◎目次より
・はじめに 美味しい匂いがするレストラン 
・イタリア料理修行
空港バス嫌い/精神と時の部屋/料理武者修行/雑誌で出合った理想のレストラン/料理人になれた日/オーナーから学んだ大切なこと/店長になりませんか
・イタリアンレストランを作ろう
僕がオーナーのレストラン/暮らしがある場所を求めて/ふたつの記念日 
・居心地のいい場所作り
街の人たちから認められるために/イベントもやるレストラン/心地よい時間を過ごすための場所 
・残したい味
レバーペースト/レモンミントの生パスタ/野菜のグリル/柚子胡椒のカルボナーラ/トリッパの煮込み/トマトソース/キッシュ風卵焼き/ゴルゴンゾーラピッツァ/ブッラータ/ランチプレート/ライフサラダ/レモンクリームケーキ 
・イタリアンのたのしみ
四季の旬を味わう/フィレンツェは食の都/トマトはイタリアンの名脇役/何度も食べたくなるイタリアン
・スタッフたちの成長
僕の店を理解するスタッフたち/大きな困難と小さな好機/皆の店に変わった/やる気スイッチの在処/地図を持って旅に出よう 
・個人店を続けるために
十年目の第二の店/お客さんのための店作り/人生を共に楽しむ仲間/ストレスに弱いからこそ/怪我の功名/鎌倉物語 
おわりに ライフという名のレストラン 


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やまぐちめぐみ作品集 新装版 [book]


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やまぐちめぐみ作品集 新装版 
 
2023年10月23日頃発売
ミルブックス 
定価 2,000円+税
ISBN978-4-910215-16.7 C0071 
A5・ハードカバー・160p
 
画学生風な試行錯誤を経て、色彩と形がやさしく調和した
温かな作風が確立されていくのだけれど、その絵を観ている
自分の心も温かくなっていることに気付くのだ。 
ー奈良美智 
 
49歳で夭逝した人気画家「やまぐちめぐみ」作品集 
新たな作品を大幅に追加掲載し、増補新装版で待望の復刊
 
49歳で夭逝した絵描き・やまぐちめぐみの作品集が新装版で復刊。
観るものを惹きつけて離さない優美な色彩で描かれた正面を見つめる少女、異国の景色。
本格的に制作を始めた30代半ばの初期作品から、難病を発症し自由に動かない身体と向き合いながら描いた花、天使、青い目の少女や猫などの後期作品まで117点を掲載。
絵を描くこと、文章を綴ること、生きること、全てを最期まで楽しんだ、やまぐちめぐみ生の全記録
 
2018年に発売された「やまぐちめぐみ作品集」は長らく絶版でしたが、雑誌『暮しの手帖』2022年夏号で「やまぐちめぐみ」が特集されたことで再び注目を集め、復刊希望の電話、メール、手紙を多数いただきました。熱望の声に応え、装い新たにした新装版として限定限定で発売いたします。
オリジナル版から64ページ増し『暮しの手帖』に掲載した文章も追加掲載しながら、定価はそのまま据え置きでお求めやすい設定にしました。たくさんの方の元にやまぐちめぐみさんが遺した素晴らしい作品の数々が届くことを心から願っております。(編集担当 ミルブックス藤原康二)
 
◎やまぐちめぐみ
1966年大阪府生まれ。30代半ばから制作活動を開始。2000年セツ・モードセミナー入学。病と闘いながら絵描き、物書きに専念し個展、グループ展に参加、多数の作品を遺す。2015年9月49 歳で永眠。2016年制作途中だった作品に絵本作家とりごえまりが加筆して完成した絵本『コトリちゃん』を出版。多くの人にその絵が支持されており、画家やイラストレーターのファンも多い。没後も毎年のように作品展が開催され、毎回大盛況となっている。


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朝おやつ 甲斐みのり [book]

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朝おやつ
甲斐みのり 
 
2023年10月1日頃発売 
ミルブックス 
定価 1,200円+税
ISBN978-4-910215-14-3 C0077 
四六版・192p
 
甘美な口福に満ちた、芳醇なお菓子文学
「朝おやつ」として愛食する43の甘味の記憶をめぐる物語
 
全国を旅して見つけた美味しい甘味の魅力を、優しい筆到で丁寧に描いてきた文筆家・甲斐みのり。
朝おやつとして愛食する甘味たちを、美味しさが溢れ出す美しい写真と共に丁寧に描きました。
朝おやつが運んでくれた大切な人たちとの出会い、そして別れ。甘いだけではない物語の数々は、誰もの心の奥にある甘い記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。
甲斐みのりの集大成といえる、お菓子愛に満ちた名随筆集がここに完成!
 
装画は画家・湯浅景子が「ゼリーのイエ」を美しい切り絵で表現しました。
 
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朝食の後にちょっとつまみたいものもあれば朝食代わりにしっかり食べたいものもある。それらを朝おやつと称して楽しんでいる。今でも調子が出ない朝がある。そんなとき朝おやつがひとつあるだけで一日を快く始められる。朝おやつは幸福な記憶の源であり、お守りであり、自分を奮い立たせてくれるスイッチ。私の暮らしに欠かせない、愛すべき大切なものになった。(「はじめに」より)
 
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◎甲斐みのり(かい・みのり)
文筆家。1976年静岡県生まれ。大阪芸術大学卒業後、数年を京都で過ごし、現在は東京にて活動。旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築などを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書は『たべるたのしみ』『くらすたのしみ』『田辺のたのしみ』(ミルブックス)『日本全国 地元パン』『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)など約50 冊。『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)はドラマ「名建築で昼食を」(テレビ大阪)の原案に起用された。
 
 
目次より
街歩きで見つけた宝物 リバティ「うさぎパン」
不得手は得手 赤倉観光ホテル「フルーツケーキ」
浜松の秘蔵っ子 まるたや「あげ潮」
東京らしい洋菓子店 近江屋洋菓子店「フルーツポンチ」
童心に返る佳味 マッターホーン「バウムクーヘン」
漫画の中のアップルパイ マミーズ・アン・スリール「アップルパイ」 
最強の相棒 とらや「小形羊羹」
歓喜が溢れるゼリー 「ゼリーのイエ」
無限の可能性を秘めたお菓子 村岡総本舗「シベリア」
食べることと愛でること 翁堂「犬のルーパー」  パリジェンヌ「ポチ」
愛でる愛おしいお菓子 ハラペコラボ「こうぶつヲカシ」
福島のあの子 会津の雪「ソフトクリーミィヨーグルト」
真の地元パン シロヤ「サニーパン」「サーフィン」
郷土玩具のお菓子 おかしのオクムラ「こけしのあたまんじゅう」
早起きは三文の得 カリーナ「サンドイッチ」
子羊の贈り物 ロミユニ「カトルカール・アニョー」
素朴なアイドル 前田屋製菓「志ら玉」
包装紙はお菓子のステージ衣装 うさぎや「チャット」
尾張名古屋は菓子処 花桔梗「あんトースト最中」
誕生日の記憶 不二家「ペコちゃん焼」
旅情をかき立てる味 尾道ロバ牧場「ロバクッキー」
ふたつのホットケーキミックス 日東富士製粉「ホットケーキハイミックス」マリールゥ「パンケーキミックス」
おばあちゃんの最後の贈り物 池田食品「タマゴボーロ」 
日本一早い朝おやつ 赤福本店「赤福餅」
クッキーとドリフ 長崎レデンプトリスチン修道院「クッキー缶」
古くて新しいレトロなお菓子 ルル メリー「4種のルルガトー」
宮崎の定番 わらべ「チーズ饅頭」
バラ模様の可憐なケーキ 田村町木村屋「バタークリームケーキ」
熱情が生んだ味 大地のおやつ「玄米の五平餅」
カステラには牛乳 越後家多齢堂「カステイラ」
笑顔になる甘味 秋田屋「はちみつDAYS」
愛猫ビドとの日々 稲豊園「招福猫子まんじゅう」
最後に食べたいお菓子 スワ「ミルクヨーカン」 中里「揚最中」
詩情に満ちた甘味 積奏「バターサンド」
世界一ロマンチックなお菓子 長﨑堂「クリスタルボンボン」
広島のバターケーキ  合歓「バターケーキ」
いつもの朝おやつ ミスタードーナツ「フレンチクルーラー」
私のトップアイドル しみずや「くまサブレ」
文章がうまく書ける薬 越乃雪本舗大和屋「文のたね」


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LIFE IS ESPRESSO 新装版 [book]

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LIFE IS ESPRESSO 新装版
BEAR POND ESPRESSO・著
 
ミルブックス
2023年5月21日発売
文庫判・192頁
定価 本体 600円+税  
ISBN978-4-910215-13-6
編集・菅付雅信
 
「人生はエスプレッソのように苦く甘い」
2011年に発表した名著に、書き下ろしエッセイと新たな写真を加え再編集し、文庫新装版で待望の復刊。
下北沢から世界に最高のエスプレッソを届けるベアポンド・エスプレッソ、田中勝幸のエスプレッソ道。
51歳で店を持ちエスプレッソシーンを発展させていく道程を、エスプレッソのように濃厚な筆到で抽出!
 
ニューヨークのサードウェーヴ・コーヒーが盛り上がっていく過程を体験しエスプレッソに魅了された田中勝幸。20年以上アメリカで暮らし、広告代理店などを経て51歳で自分の店を持った。こんなに回り道をしてバリスタになった人間はいないはずだ。
凡人がもがき苦しみながらも勇気を持って、新しい世界に飛び込んでいく姿は、コーヒーに関心がある人だけでなく、一歩を踏み出したい全ての人の心に響くだろう。
下北沢を拠点に活動するミュージシャン・曽我部恵一、ニューヨークでコーヒーシーンが発展していく過程を共に歩んだ朋友、ギミ!・コーヒーのケヴィン・クッデバックとの対談も掲載。
 
ーーーーーーーーーーーーーー
下北沢のわずか6坪の店には日本のみならず海外から訪れる人がたくさんいる。ベアポンド・エスプレッソは日本ではまだ珍しいエスプレッソを中心にした店。順風満帆のように思われるが僕がこの店を始めるまでは決してそうではなかった。何せ20年以上アメリカで暮らし、広告代理店などを経て51歳で自分の店を持ったのだから。世の中、これほどの回り道をしてバリスタになる人間もそういないはずだ。
エスプレッソに情熱を注ぐ人たちとニューヨークで出会い、コーヒー革命の真っ只中に飛び込んで完全燃焼できるものを見つけた。これは自身でやったことだと言える等身大の世界がそこにはあった。この本は僕の人生を抽出したようなもの。それはきっとエスプレッソのように苦く甘い。(「はじめに」より一部抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーー
 
◎BEAR POND ESPRESSO(ベアポンド・エスプレッソ)|田中勝幸(たなか・かつゆき)
1957年東京生まれ。明治大学卒業後、広告代理店勤務を経て渡米。アリゾナ州立大学を卒業後、ニューヨークの広告代理店、フェデックスに勤務。ニューヨークのコーヒーシーンが発展、成熟していく中でエスプレッソへの傾倒を深めていく。18カ月に渡るバリスタトレーニングを受けバリスタ認定証を取得後、フェデックスを退社し20年ぶりに帰国。2009年東京下北沢に、日本ではまだ珍しいエスプレッソスタンド「ベアポンド・エスプレッソ」を開店。従来のエスプレッソの常識と型にははまらない、日本のエスプレッソシーンを牽引する存在として、アメリカの経済誌『フォーブス』、世界中のコーヒーシーンを描いたドキュメント映画『A Film About Coffee』、アメリカのコーヒーカルチャー誌『Drift』など様々な媒体で紹介され、日本のみならず世界中から注目を集める。


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雑貨と私 [book]

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雑貨と私
後藤由紀子
 
ミルブックス
2023年4月25日発売
四六判・192頁
定価 本体1,000円+税  
ISBN978-4-910215-12-9
装画 上田三根子
 
楽しみながら本気で続けられること
私にとってそれは雑貨屋だった
 
沼津の路地裏にある生活雑貨の店 hal(ハル)の店主・後藤由紀子、待望の新作随筆集
雑貨屋を始めて20年、これまでの歩みを振り返り、優しい筆到で丁寧に綴った20の物語
 
雑誌・オリーブに出会ったことで、少女の世界は一変した。都会に憧れ、東京で暮らし始めた少女はやがて地元に戻り、2人の子供のお母さんになった。そして30代、成り行きのまま始めた雑貨屋。自分のできる歩幅で、真剣に楽しみながら続けてきた店は、気がつけば20年が経っていた。少女の頃から現在に至るまでの歩みを振り返り、優しい筆到で丁寧に綴った20の物語。
互いにまだ何者でもない若者だった頃から親交のあるミュージシャン・松田“チャーべ”岳二さん、共にたった一人で雑貨屋を営む盟友in-kyo店主・長谷川ちえさんとの対談、大好きな20の雑貨の挿話も掲載。
そして装画は、著者が長年憧れ続けるイラストレーター・上田三根子さんによる描き下ろし。
 
人生において、大きな判断を迫られる場面がいくつもあった。その時も私は自身の心に問いかけて、面白いと感じる方、楽しく続けられる方を選んできた。それは楽な方を選ぶこととは違う。一度その道を選んだら、楽しみながら真剣に取り組む。面白いと思えることだったら、力を出し惜しみすることなく本気になれる。他人が見たら面倒だと思うことでも、まったく苦だとは思わず、つい続けてしまう。それこそが本当に楽しいことなのだろう。私にとってのそれは雑貨屋。雑貨と私の日々は続いていく。(本文より一部抜粋)
 
◉第1章 憧れの場所へ  
東京に行きたい|表参道ライフ|青春の終わりと始まり 
対談 松田“チャーべ”岳二 × 後藤由紀子 
◉第2章 沼津の小さな雑貨屋
ひとつめの夢が叶った|明日があるとは限らない|半年で閉店するかもしれない雑貨屋|沼津だから雑貨屋を始めた|ご縁がすべて|口伝えで広がった 
私の好きな二十の雑貨 
◉第3章 笑顔で暮らすために
夕方前に閉店する雑貨屋|「私なんか」をやめた|流れに身を任せて|作りたいものがあった 
対談 長谷川ちえ × 後藤由紀子 
◉第4章 楽しみながら本気で続けられること
父の盆栽|今すぐ|楽しみながら本気で続けられること 
 
◎後藤由紀子(ごとう・ゆきこ)
静岡県沼津市生まれ。東京の雑貨屋で勤務後、2003年に地元の沼津市で器や衣類、書籍を扱う雑貨屋・hal(ハル)を開店。『雑貨と私』を含め、これまでに20冊の書籍を上梓。主な著書に『毎日続くお母さん仕事』(SBクリエイティブ)『後藤由紀子の家族のお弁当帖』(ワニブックス)『家族が居心地のいい暮らし』(あさ出版)『日々のものさし100』(パイインターナショナル)『毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。』(PHP研究所)『会いたい。東京の大切な人 私の愛するお店』(扶桑社)『50歳からのおしゃれを探して』(KADOKAWA)などがある。


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「京都と田辺の私のとっておき」プレゼントキャンペーン [book]

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『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)
『田辺のたのしみ』(ミルブックス) 刊行記念
甲斐みのりセレクション「京都と田辺の私のとっておき」プレゼントキャンペーン
 
レトロな関西の魅力が発見できる甲斐みのりの新刊『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)『田辺のたのしみ』(ミルブックス )が同時発売されました。この2タイトルの刊行を記念して、本書購入者を対象に、甲斐みのりがセレクトした「京都と田辺のとっておき」をプレゼントいたします。応募はSNSに写真を投稿するだけ、とても簡単です。たくさんのご参加をお待ちしております。
 
★賞品
 
◎京都と田辺のWとっておき賞  1名
賞品:京都【ちせ TORAJAMのジャム2種類、sou.fil. 月の満ち欠けハーブティー】
田辺【南方熊楠顕彰館 オリジナルグッズ(手拭い、マスキングテープ、トランプ、マルシェバッグ)】
以上をセットでプレゼント
 
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◎「京都のおいしい名建築さんぽ」賞  3名
賞品:長楽館の「MURAI’S CAMELIA」 コースター付き (スティックパイまたはマカロン、味はお任せになります)
 
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◎「田辺のたのしみ」賞  10名
賞品:田辺のとっておき詰め合わせ
バニラカフェ 熊楠コッフィ、ともえ堂 たま子せんべい、マルサ うつぼぽりぽり揚げ(塩)、熊野鼓動じゃばらサイダー、松晃梅 うす塩(梅干)、濱田 うめ塩
 
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参加応募方法
 
*書籍『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』『田辺のたのしみ』の表紙写真(あわせて本の感想もいただけると嬉しいです)を、【#甲斐みのり】と付けてインスタグラムまたはツイッターに投稿ください。
 
*どちらか1冊だけでも参加できますが、その場合は各書籍の賞のみが当選対象となります。W賞は2冊の写真を投稿した方のみが当選対象となります。
 
*新刊購入した書籍のみが当選対象となります。図書館等で借りた書籍の写真は当選対象外となります。あらかじめご了承ください。
 
*応募受付期間は2022年12月31日までです。
 
*当選者には、2023年1月下旬にミルブックスよりSNSから当選のご連絡をします。
その際にお伝えするメールアドレスまで、賞品の発送先のお名前、ご住所をメールにてお送りください。
 
*プレゼントの発送は2023年2月上旬を予定しております。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
 
*すでに本の写真と感想を投稿された方で、本企画に応募される場合は、投稿に必ず【#甲斐みのり】と付けてください。
 
企画:株式会社エクスナレッジ、ミルブックス  
協力:田辺観光協会


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コーヒーと随筆 新装版 [book]

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コーヒーと随筆 新装版
庄野雄治 編
 
ミルブックス
2022年11月10日発売
文庫版・320頁
定価 本体800円+税 
ISBN978-4-910215-11-2
 
カバーモデル 安藤裕子
写真 大沼ショージ
挿絵 木下綾乃
 
近代文学に造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい随筆を厳選しました。大好評を博した『コーヒーと小説』の姉妹書、2冊続けて読むと何倍も楽しめる内容です。前作に続きカバー写真には、作品に登場する魅力的な女性の象徴として人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く読みやすい随筆24編。長らく品切れしていた人気書が文庫サイズ、新たな4編を加えた増強新装版で復活! コーヒーを飲みながらお楽しみください。
 
「新しいものは古くなるが、いいものは古くならない。それを証明する随筆集」
人はずっと変わっていない。百年前の人が読んでも、百年後の人が読んでも、同じところで笑って、同じところで泣くんじゃないのかな。
コーヒーと一緒に、偉大な先達たちの真摯な言葉を楽しんでいただけると、望外の喜びだ。 
 
◎掲載作品(掲載順)
「畜犬談」太宰治、「巴里のむす子へ」岡本かの子、「家庭料理の話」北大路魯山人、「隣りの犬」向田邦子、「立春の卵」中谷宇吉郎、「大阪の可能性」織田作之助、「陰翳礼讃」谷崎潤一郎、「人が住んでいる」永井龍男、「変な音」夏目漱石、「赤毛の犬、」阿部知二、「恋と神様」江戸川乱歩、「余が言文一致の由」二葉亭四迷、「日本の小僧」三遊亭円朝、「柿の実」林芙美子、「亡弟」中原中也、「佐竹の原へ大仏を拵えたはなし」高村光雲、「大仏の末路のあわれなはなし」高村光雲、「ピアノ」芥川龍之介、「人の首」高村光太郎、「好き友」佐藤春夫、「子猫」寺田寅彦、「太陽の言葉」島崎藤村、「硝子戸の中」夏目漱石、「不良少年とキリスト」坂口安吾
 
◎庄野雄治(しょうの・ゆうじ)
コーヒーロースター。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「アアルトコーヒー」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。主な著書に『融合ししないブレンド』『誰もいない場所を探している』『たぶん彼女は豆を挽く』『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、編書『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』『コーヒーと短編』、短編小説集『たとえ、ずっと、平行だとしても』がある。
 
 一番新しいものが一番優れていると思われている。もちろん新しくて優れているものもあるけれど、そうでないものもある。新しいものは、やがて古くなる。ずっと新しいままではいられない。新しいものは古くなるが、いいものは古くならない。この本に掲載されている随筆はすべて半世紀以上前、中には百年以上前に書かれたものもある。これらの作品が、それを証明している。
 生きにくい世の中である。自由で豊かな社会は、目標がある人には素晴らしいけれど、何をやっていいのかわからない人にとっては、これほど厄介なことはない。大半の人は後者、もちろん私もそうだ。人は何かを成し遂げなければならない、いつからそんなことになったのだろう。
 世界は言葉で溢れかえっている。言葉は平易になり読み易くなっているにもかかわらず、本を読む人は減っているらしい。それはたぶん、文章が平易で読み易いからだと思う。読んでいる時に詰まったり、引っ掛かったりする、すなわち思考する行為がない読書はつまらない。つまらないものからは、自然と離れてしまう。仕方がないことだ。
 知らない言葉に出会ったら、その意味を自らの手で調べる。そうして語彙を増やしていくことこそ、社会に参加することなんじゃないのかな。猫には猫という名前があるから猫なのだ。赤は赤、空は空、哀しみは哀しみ。たくさんの人と世界を共有するには、たくさんの言葉が必要だ。
 世界は言葉で出来ている。そのために、人は言葉を覚える。勉強じゃないし、お金儲けや偉くなるためじゃない。言葉は、生きにくい社会で生きていくための武器なのだ。この本には、生きにくい人生を生きた人たちの言葉が詰まっている。
 言葉のバトンを受け取ろうじゃありませんか。次の人たちに渡すためにね。(「はじめに」より」)

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『融合しないブレンド』初回入荷店 [book]

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10月1日(コーヒーの日)発売 アアルトコーヒー 庄野雄治7年ぶりの随筆集『融合しないブレンド』初回入荷店(9月15日までにご注文いただいた書店まで情報反映しております)一覧です。
 
◎頭に★が付いている店舗は、初回特典としてポストカードが付いてきます。数量限定で、なくなり次第特典終了となります。
◎入荷日は書店によって発売日から数日〜1週間程度遅れる場合もありますので、各店舗にご確認ください。
◎アマゾン、楽天ブックスなどのネット書店でも購入できます。
◎店頭にない場合でも、全国の書店で取り寄せ注文できますので、ぜひお取り寄せよろしくお願いします。
 
オンライン書店COTOGOTOBOOKSでは現在オリジナルブレンド豆とのセット企画を販売受付中です。
 
◎北海道・東北
MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 北海道
new style 札幌ピヴォ 北海道
ヴィレッジヴァンガード イオン札幌発寒店 北海道
ジュンク堂書店 弘前中三店 青森県
ブックスモア 大曲店 秋田県
こまつ書店 寿町本店 山形県
こまつ書店 東根店 山形県
こまつ書店 鈴川店 山形県
くまざわ書店 エスパル仙台店 宮城県
丸善 仙台アエル店 宮城県
ジュンク堂書店 盛岡店 岩手県
★in-kyo 福島県 
西沢書店 福島県
 
◎関東(東京都以外)
ナカムラヤ ニコモール店 群馬県
未来屋書店 高崎店 群馬県
うさぎや 自治医大店 栃木県
喜久屋書店 宇都宮店 栃木県
丸善 日立店 茨城県
ジュンク堂書店 大宮高島屋店 埼玉県
ブックファースト ルミネ川越店 埼玉県
リブロ ららぽーと富士見店 埼玉県
浦和 蔦屋書店 埼玉県
丸善 丸広百貨店飯能店 埼玉県
紀伊國屋書店 浦和パルコ店 埼玉県
三省堂書店 大宮店 埼玉県
図書館流通センター 新座ブックナリー 埼玉県
東京旭屋書店 志木店 埼玉県
丸善 津田沼店 千葉県
喜久屋書店 松戸店 千葉県
喜久屋書店 千葉ニュータウン店 千葉県
紀伊國屋書店 流山おおたかの森店 千葉県
幕張 蔦屋書店 千葉県
★moln 神奈川県
ブックエキスプレス アトレ大船店 神奈川県
伊勢原書店 神奈川県
丸善 ラゾーナ川崎店 神奈川県
蔦屋書店 海老名市立中央図書館 神奈川県
 
◎東京都
★TRAVELER'S FACTORY 東京都
★Title 東京都
★SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 東京都
★gururi 東京都
★COTOGOTOBOOKS(ネットショップ) 東京都
★青と夜ノ空(ネットショップ) 東京都
Books Future 赤坂店 東京都
HMV&BOOKS SHIBUYA 東京都
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 東京都
NET21恭文堂学芸大学店 東京都
あゆみBooks 杉並店 東京都
オリオン書房 イオンモールむさし村山店 東京都
かもめブックス 東京都
くまざわ書店 IY武蔵小金井店 東京都
くまざわ書店 田町店 東京都
くまざわ書店 武蔵小金井北口店 東京都
サンブックス浜田山 東京都
ジュンク堂書店 吉祥寺店 東京都
タロー書房 東京都
ブックショップ書楽 東京都
ブックファースト ルミネ新宿店 東京都
ブックファースト ルミネ町田店 東京都
リブロ南砂町SUNAMO店 東京都
丸善 丸の内本店 東京都
紀伊國屋書店 小田急町田店 東京都
紀伊國屋書店 新宿本店 東京都
銀座 蔦屋書店 東京都
啓文堂書店 下高井戸店 東京都
三省堂書店 池袋本店 東京都
代官山蔦屋書店 東京都
大和書店 東京都
東京堂書店 神田神保町店 東京都
二子玉川 蔦屋家電 東京都
八重洲ブックセンター IY武蔵境店 東京都
文禄堂 高円寺店 東京都
本屋B&B 東京都
有隣堂 アトレヴィ三鷹店 東京都
ジュンク堂書店 池袋本店 東京都
 
◎中部
ジュンク堂書店 新潟店 新潟県
知遊堂 三条店 新潟県
★ツバメコーヒー 新潟県
BOOKSなかだ 本店 本館 富山県
喜久屋書店 高岡店 富山県
BOOKSなかだ かほく店 石川県
うつのみや 金沢工大前店 石川県
金沢ビーンズ明文堂 石川県
MARUZEN 松本店 長野県
SUNMAX 松本店 長野県
今井書店 ふじみ店 長野県
平安堂 新長野店 長野県
MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店 静岡県
あおい書店(らくだ) 富士店 静岡県
アマノ 三方原店 静岡県
アマノ 布橋店 静岡県
谷島屋 浜松本店 静岡県
島田書店 花みずき店 静岡県
藤枝江崎書店 Bivi店 静岡県
★ON READING 愛知県
MARUZEN 名古屋本店 愛知県
ちくさ正文館書店 愛知県
らくだ書店 東郷店 愛知県
鎌倉文庫 岡崎南店 愛知県
正文館書店 愛知県
正文館書店 知立八ツ田店 愛知県
精文館書店 豊明店 愛知県
精文館書店 本店 愛知県
カルコス 穂積店 岐阜県
ひらく本屋 東文堂本店 岐阜県
丸善 岐阜店 岐阜県
奥山銘木店 三重県
 
◎近畿
本屋プラグ 和歌山県
旭屋書店 イオンモール奈良登美ケ丘店 奈良県
喜久屋書店 橿原店 奈良県
芦屋書店 奈良県
★blackbird books 大阪府
ジュンク堂書店 大阪本店 大阪府
ジュンク堂書店 難波店 大阪府
パルネット 狭山店 大阪府
丸善 高島屋堺店 大阪府
丸善 高島屋大阪店 大阪府
紀伊國屋書店 高槻阪急店 大阪府
栗林書房 レッド小阪店 大阪府
正和堂書店 大阪府
大垣書店 高槻店 大阪府
大垣書店 高槻店 大阪府
喜久屋書店 草津店 滋賀県
★恵文社一乗寺店 京都府
MARUZEN 京都本店 京都府
くまざわ書店 桃山店 京都府
恵文社 西大路店 京都府
山科書店 ラクトB店 京都府
大垣書店 イオンモール京都桂川店 京都府
大垣書店 イオンモール北大路店 京都府
大垣書店 亀岡店 京都府
ジュンク堂書店 三宮駅前店 兵庫県
ジュンク堂書店 三宮店 兵庫県
ジュンク堂書店 神戸住吉店 兵庫県
ジュンク堂書店 明石店 兵庫県
ブックファースト エビスタ西宮店 兵庫県
ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店 兵庫県
 
◎中国・四国・九州
★ニューオダ理容室 広島県
MARUZEN 広島店 広島県
広島 蔦屋書店 広島県
NET21セルバBRANCH岡山店 岡山県
丸善 さんすて岡山店 岡山県
丸善 岡山シンフォニービル店 岡山県
喜久屋書店 倉敷店 岡山県
くまざわ書店 下関店 山口県
★アアルトコーヒー 徳島県
★14g 徳島県
カルチャーシティ平惣 田宮店 徳島県
★アカイトコーヒー 香川県
★本の轍 愛媛県
くまざわ書店 ららぽーと福岡店 福岡県
ジュンク堂書店 福岡店 福岡県
フタバ図書 ツタヤ TERAイオン福岡店 福岡県
ブックスキューブリック 福岡県
ブックスキューブリック 箱崎店 福岡県
ブックセンタークエスト 小倉本店 福岡県
やず本や 福岡県
丸善 博多店 福岡県
喜久屋書店 小倉店 福岡県
紀伊國屋書店 ゆめタウン博多店 福岡県
図書館流通センター 久留米ブックナリー 福岡県
文喫 福岡天神 福岡県
北九州市立大学生協 ショップ 福岡県
未来屋書店 大野城店 福岡県
未来屋書店 大野城店 福岡県
六本松 蔦屋書店 福岡県
★オレンジスパイス 長崎県
好文堂書店 長崎県
★キママブックス 宮崎県
ジュンク堂書店 大分店 大分県
根木青紅堂書店 大分県
長崎次郎書店 熊本県
 
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『融合しないブレンド』先行販売店 [book]

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アアルトコーヒー庄野雄治さん随筆集『融合しないブレンド』10月1日(コーヒーの日)発売ですが、それに先駆けて下記店舗で9月上旬より先行販売スタートします。発売開始日は店舗ごと異なりますので、各店までお問合せください。
また下記店舗でご購入いただきますと初回特典として、庄野家のアイドル愛犬モイのポストカードついてきます。


アアルトコーヒー
14g
in-kyo
Title
ニューオダ理容室
恵文社一乗寺店
オレンジスパイス
SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERS
青と夜ノ空
アカイトコーヒー
blackbird books
本の轍
moln
ON READING
キママブックス
トラベラーズファクトリー


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