『ももの木 なしの木 りんごの木』コメント

みなさんから『ももの木 なしの木 りんごの木』への素敵なコメントをいただいたので、ご紹介させていただきます。




静かな夜に大好きな歌を聴きたくなるように、午後三時にたまらなく食べたくなるお菓子の味。
彼女は四季折々の美味しい言葉を丁寧に並べていく愛すべき歌うたいのようなお菓子屋さんだ。
—山田稔明（シンガーソングライター)

「想いのあるものが人を幸せにするんだな」って、ページをめくるたびに思うのです。　
—平井かずみ（フラワースタイリスト）

dans la natureさんのお菓子にはこんなにもたくさんのストーリーが詰まっていたなんて！
ホッとして、ハッとして、キュンとして。
—キッチンミノル（写真家）

ふと思うときがある。なっちゃんのお菓子が食べたいなあと。
突然おいしさを思い出すってすごいことだ。
それにしても、こんな本を読んでいたらまた思い出しちゃうじゃないか。
—庄野雄治（アアルトコーヒー）

懐かしくて、あたたかい。
お菓子に対する誠実な思いが胸に響きました。
—norio（はんこ）

食べるとほろほろと心がほぐれるようなdans la natureのお菓子。
大切に作られたお菓子のように、紡がれた言葉のひとつひとつはまっすぐで正直で。
ときにピリリと効くスパイスのようなエッセンスもちりばめて。
—中川ちえ（エッセイスト）

まっすぐに食と向き合い、遊び心もたっぷりぎゅっと詰まっている。
五感に届くお菓子本。この本を見ると笑顔になる。
—くまがいのぞみ（陶芸家）

どこかやさしく懐かしい、丁寧な味わいのお菓子たち。
dans la natureのお菓子はなっちゃんの人柄と生き方そのものです。
「好き」を仕事にするヒントが詰まっています。
—オカズデザイン

甘いのうまいのが舌の上に乗ったとたん絶妙に溶けだすdans la natureファンタジーについて常々語りたいと思っていたらこんな本が出た。
—福田利之（イラストレーター）

料理の事はよく分からないけど、畑に通い、素材に真直ぐに向き合う姿を見ていて、理由無く、彼女が料理した物を食べたくなる。
あんざい果樹園が始まって以来、変わらずにずっと流れている空気をこの本の中に遺した。
お菓子の、楽しさ、嬉しさ、真面目さの、バランスがいい塩梅なんだよね〜。
—安斎伸也（あんざい果樹園）